vol.137 何も産み出さない状況は避けてもいい
シャギーさんからのお便り④
・自殺が良いか悪いか
・戦略的撤退という考え方
諦めた方がいい場合もあるんだよ。前よく言ったでしょ、自殺がいいか悪いかって喋った時。 いい時もあるし、大体悪いんだけど、いい時もあんだよ。
それはどういう時かと言うと、 これ覚えといてほしいんだけど、もうにっちもさっちも行かなくなって。
例えば癌で。脳の癌なんてのはめちゃくちゃ痛いんですよ。
だからみんなほら、なんだっけ、薬、ドラッグもらったりしてるでしょ。あれも効かないってこともあるのよ。そういう時は死んでいい。
うん、 それは月読之大神の許可が出てます。
もうどうにもなんないって、この痛さは。これを抱えてもうあと5時間生きるのも嫌だっていう時があるよ。そういう人もいる。そういう時はもう死んでいいよ。意味ないって、それ。ただ苦しむだけだから。
苦しみが、古川みたいに、苦しみがその集合魂のカルマの解消になるっつうのは意味あるよ。
だけども、そのね、それはね、耐えられない、古川も。本当にその、脳の癌のあの痛さは、味わったことも皆ないだろう。ある人はみんな死んでるからないと思うけど、そういう時は死んでいいって。
でも、他は、あのね、諦めちゃダメ。だから諦めることが必要な時もあれば。今は極端な例よ。そうじゃなくて、 これは撤退した方がいいなってこともあるんだよ。戦ってる時に戦略で。
でも、負けない。負けるっていう意識じゃなくて、これは今は引いておこうと。で、相手が油断した時に、またやろうと。
またやろうってか、ちょっかい出そうとか。わかんないけども。
そういう戦略は古川持ってますよね。頭いいよね、古川、だからね。
そういうこと。
だからねばっこいのもいいけども、引く時は引く。
『その為、他人には、私が気になると何事もしつこく言いますので、煙たがられます。改善が必要なのかもしれません。
ですから目風様にしつこいと言われて笑ってしまいそうでした。
妖怪のみなさんの境遇に近いのかもしれませんが、
周囲の人間は自分と違う存在を忌み嫌う傾向があるようです。(虫、両生類、鳥類、魚類、あらゆる屍、病気など)私の周りには、本当に多いです。』
これね、虫とか両生類、鳥類、魚類、あと爬虫類もあるよね。
これ嫌いな人は、違う存在っていうのもあるんだけど。過去生、 例えばその、恐竜時代とか、あの頃に爬虫類にいじめられたとか、虫に食われたとか、その印象はね、集合魂が持ってるんですよ。
それはね、なかなか取れない、うん。なんていうことあるね、それもあるよ。
『何か自身が関わった事象が、本人にとって醜く、嫌いの物ですと、理解しようする余裕が無く、唯、排除しようとします。』
うん、シャギーさん、ここね。
『それを状況を目撃すると、悲しくなり、立場が変われば、自分が排除される側になる事が見えないのかな?と残念な思いになります。』
そうだよね。
『排除ではなく、理解と学びと思って取り組む事が出来れば、新しい答えが見つかると思うのですが、』
偉いね。
『それは違うようです。』
なんで?あ、みんなが違うってことね。
『何とも寂しい気持ちになります。』
ま、妖怪さん。大体こんな感じですよ、みんな。
『ですから、変わった存在は孤独になり易いのでしょう。
ただ、孤独は、外からの影響を受けづらいと思うので、宇宙全史的には、素晴らしい環境なのかもしれません。』
まーそうだね。
『回答のお礼にと書き始めたのに、長くなってしまいました。すみません。
今後とも宜しくお願いします。ありがとうございました。』
はい、こちらこそよろしくお願いします。ということです。